Genita_K
@genita
研究テーマは昆虫の進化生態学や料理など。たまに写真を撮ってます。まだまだ未熟ですが刺激の多い日々。
ワスレナグモのメス。こんな異形のクモが身近にいる嬉しさ。日当たりの良い芝生の一角など、こんなところに土壌性のクモがいるとは思えない場所にいる。準絶滅危惧種に指定されているけど、意外と見落とされているだけ、という気もする。
林の中でふと足元を見たら、くるくる動き回るものがいる。近づいて覗いてみたら、お!これは見てみたかったクモの糸にぶら下がるタマバエ! ホームズの『踊る人形』の趣がある。あと、ちょっと楽しそう。
近所のスーパーにかなり良さそうなボラとイサキがあったので買ってきた。ボラは千葉産。少しだけ危惧があった臭みもなく、脂が乗っていて美味。もちろんこの時期のイサキも脂が乗っていて旨い。
家のすぐ脇の生息地では数が減ってきたので、新しいワスレナグモのポイントを探してみた。数年前にまどいを見た場所を探したら大当たり。あちこちにワスレナグモが。大きな個体は少なくて不完全燃焼気味だけど、まあまずまずかな。
家のすぐ近くでシブイロカヤキリが鳴いていた。最近あちこちで見かけるけど、増えているのかな。慣れてきて、ようやく鳴き声で区別できるようになった。クビキリギスより明らかに鳴き声が大きく、音も太い感じ。
ちょっと蒸し暑い中、クビキリギスがしきりに鳴いていた。口の辺りの色から子供の頃「血吸いバッタ」と呼ばれて人気がなかったけど、このすっきりしたフォルムがとても好き。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の設定を面白いと思った方、未読ならこの2冊をお薦め。野尻抱介『太陽の簒奪者』はヘイル・メアリーと似た冒頭から、ヒト以外の知性の形も扱うスケールの大きな物語。小川一水『老ヴォールの惑星』の表題作は意外にヘイル・メアリーと共通点が多かった。
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』読了。野尻抱介や小川一水の作品を読んでいるのか、と思うような設定、どう料理するのかなと思っていたら、こまごまとした問題解決法が全部!実に!アメリカン!! テンポが良くて短編の様にスイスイと読み進められた。いゃぁ、面白かった。
マエアカスカシノメイガ。一見小さな白いガに見えるけれど、光の当たり方によって透明な翅に幻光が浮かぶ美しい装いになる。こんな素晴らしいガが年中見られるのが素晴らしい。