金井真紀 KANAI Maki
@kanaimaki
文筆家・イラストレーター。主著:世界はフムフムで満ちている/酒場學校の日々/はたらく動物と/パリのすてきなおじさん/サッカーことばランド/マル農のひと/世界のおすもうさん/戦争とバスタオル/聞き書き世界のサッカー民/日本に住んでる世界のひと/おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った/テヘランのすてきな女/世界でくらすクルドの人たち。難民・移民フェス実行委員
関東大震災の朝鮮人虐殺と #難民・移民フェス はつながっている。それをずっと意識してたけど、自分のことばで上手に説明できずにいました。この映画をみて、ぼんやりしていたことが少しはっきりしました。わたしたちの大きな宿題。 映画「ナウ・アンド・ゼン」本日公開! ml9films.com/works/now-an...
今月末で閉店するポルべニールブックストアが、卒業文集のようなZINE「“風通しのいい”本屋の主役たち」を刊行。安田菜津紀さんの寄稿がすべてを語っていた。「あたたかな空間だった。ここはヘイト本がない、という安心感だけではない。ここに集っている人は皆、ヘイト本を買い求めに来ている人ではない、と思うだけで、肩に無用な力をいれずに過ごせた。」 お店の常連さん60余人による「ポルべニールで買った一冊」が読み応えたっぷり。拙著を挙げてくださった方もいて、うれしかった!旅は続くし、風通しのいい場所は決して失われないぞ、と噛み締めながら読みました。 詳細・ご購入はこちら↓ x.gd/9m9g8
東京・東中野の“詩の本屋さん”蒼枯で、ハンセン病療養所のなかの外国人」の原画を展示してもらうことになりました。9/4〜25。入場無料。月曜休。 9/25の19時〜は、同じ場所で国立ハンセン病資料館の学芸員である木村哲也さんとトークイベント。木村さんに会えるのうれしいな! トークイベントの詳細はこちら↓ www.instagram.com/p/DcV7oAZlMk2/
今月末で閉店するポルべニールブックストアで最後の大暴れ!トークイベント&ZINE完成パーティー「やっぱり世界はフムフムで満ちている、そして旅はつづく」8/22(土)17:50〜。フィナーレを噛み締めつつ、おもしろい話をたくさんして、最後は乾杯だ。ぜひお付き合いください! 詳細・お申し込みはこちらから↓ x.gd/qSzbb
女は学ぶな、自立するな、自由に生きるな。という因習を自分の世代で断ち切ろうともがくお母さん。その娘はジャーナリストになり、母の映画をつくった。アフガニスタン発のドキュメンタリー映画「ハワの手習い」。超絶おすすめ。 8月8日(土)14:10〜の上映後におはなしします。ぜひ遊びにきてください。ポレポレ東中野です! 映画情報 tofoofilms.co.jp/afghan/hawa/ 3日前より劇場HPにて予約開始 pole2.co.jp
#難民・移民フェス の公式カメラ、南阿沙美さんの写真展。7/27〜8/2、高円寺HoiPoiにて。連日イベントが企画されていて、ウガンダ、スリランカ、チリ、西アフリカのお料理が登場予定。 8月2日の夜にお邪魔して「難民・移民フェスまわりのトーク」をします。DJは児玉弁護士!わは、熱い夜になりそうだ!
ハンセン病資料館の展示物に相撲の軍配があった。かつて療養所では相撲大会が開かれ、「患者力士」が活躍したという(①②)。 思い出したのはブラジル北部、アマゾン流域の町トメアスの「日本人移民史料館」。あそこにも手作りの軍配と相撲大会の写真があった(③④)。 みんなお相撲が大好きだった!
奴隷貿易、イエズス会、スペイン内戦、日韓併合、アパルトヘイト、独裁者、民主化デモ…話のなかに世界史が出てくる。誰もが世界史を生きているんだなぁ。そうして全部つながっているんだなぁ。 18組20人の聞き書き『日本に住んでる世界のひと』(大和書房)、このたび5刷となりました!!
木村友祐著「握った手を放すかも」読了。難民支援の現場の報われない感じ、支援者どうしが張り合う感じ、助ける人と助けられる人が逆転する瞬間の解放感、「あるある」が全盛りだった。小説家ってすごいなぁ!つらいことは尽きないが、難民や仮放免者を思う方法は多様なんだと思えた/「文藝」26年秋号
7月14日(火)の午後、友人のアリシャさんご一家の裁判と院内集会があります。それぞれ別の国から日本に逃げてきた二人が夫婦となって、4人の子どもを授かりました。しかし難民認定申請が不許可処分となり、働き盛りの若いご夫婦は仕事を失い、家賃や公共料金の支払いも困難に。日本生まれの4人の子どもたちは、教育や医療の継続が危ぶまれています。とくに末っ子は手術が必要なのに治療費がありません。→
「通販生活」2026年7月号に「難民・移民 世界のごはん」を寄稿しました。友人宅を訪ね、故郷の料理を作ってもらったイラストルポ。スリランカのカレー、コンゴのポンドゥマデス(キャッサバの葉と豆のシチュー)、チリのエンパナーダ(ミートパイ)という最強布陣!移民ごはんは発見に満ちているなぁ…
移住連の〈地下足袋T〉を着て句会に行ったら、近藤十四郎さんが〈軍手T〉を着ていて、兄弟みたいだった! 移住連のTシャツ各種はこちらで購入できます。収益は移民・難民の生活支援に使われます。 migrants.jp/news/office/... ※軍手のほうはイラストレーター大久保ナオ登さんの作品(一点もの)
7月18日(土)16時〜、川崎市ふれあい館でお話します。「世界で暮らすクルドの人々〜移民・難民と私たち〜」 あぁ憧れの川崎ふれあい館!韓国・朝鮮人を主とする在日外国人の交流施設で、クルドのお話ができるなんてうれしいなぁ。参加無料、先着順。申込みはメールか電話で。 x.gd/ZHSpf
7月11日(土)に国分寺市もとまち公民館で、イランの女性たちから聞いたお話をします。担当者が書いてくれた告知文は「戦争のニュースの向こう側にも、人々の生活があります」。 6/24日までにフォーム・電話等でお申込みください。多数の場合は市内在住・在勤・在学の方を優先した上で抽選とのこと。https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/kurashi/gakushu/kouminkan/1002938/1037796
日本イラン文化交流協会でお話します!緊張するなぁ… クルドの人を訪ねて、イラン北西部へ 〜絵本『世界でくらすクルドの人たち』の取材報告 6月28日(日)14時〜16時半 東京外語大 本郷サテライト4F/文京区本郷2-14-10 参加費:1000円(学生無料) 定員45名 申込み↓ x.gd/Cco4I
のさばる権力者に憤慨しつつ、世界は単純じゃないことに揺さぶられつつ、サッカーから「今の世の中」を覗く季節がやってきた。 毎日新聞6/12朝刊「論点:サッカーW杯に向き合う」。木村元彦さんと藤原辰史さんと並んで身を縮める…デジタル版はこちら↓ mainichi.jp/articles/202...
詩情あふれるイランの絵本「ごきぶりねえさん どこいくの?」が山山舎より刊行されました。主人公はおしゃれでかっこいいゴキブリの姉御。この姉御が、誰にも媚びず自分を信じて旅をする。イランではよく知られた民話に、うっとりするような美しい絵が添えられ、愛甲恵子さんのリズミカルな訳文が楽しい1冊です。 推薦文を頼まれて「あなたを大事に扱わない場所にとどまる必要はない。顔を上げて次に進もう。人生もごきぶりも美しい。」と書きました。まさか自分がごきぶりさんを愛でる日がくるなんて。でも、心から思います。あなたを大事に扱わない場所にとどまる必要はない。人生は短く、そして美しい。→
来月から始まる「ハンセン病療養所のなかの『外国人』」展」のポスターの絵を描かせてもらった!朝鮮半島、ロシア、フィリピンなどから日本に来て発病し、療養所で暮らした方たちを描きました。そこにはどんな人生があったんだろう。展示を見にいくのが楽しみです。そして関連イベントがめちゃ豪華! www.nhdm.jp/events/list/...
おかげさまで『テヘランのすてきな女』(晶文社)が7刷となりました。「ジュは重版のジュ!」と無邪気にはしゃげない状況だけど、多くの方がイランを知る手がかりとして本書を開き、遠い国の女性たちに想いを寄せてくださっていること、とても心強いです。遠いけど近い。世界はぜんぶ繋がっている。
またまた福山雅治さんに『パリのすてきなおじさん』(柏書房刊)を朗読してもらえるという僥倖。 C'est si bon(セシボン)!と叫ぶほかない。クルドのおじさんを取り上げてくださっているのもうれしいなぁ。 24:00~ #福山雅治 機長の[ #JETSTREAM✈️] 今週は、文筆家でイラストレーターの金井真紀が パリジャンにインタビューを重ね、 その人生と哲学を綴ったエッセイ 『パリのすてきなおじさん』を一部編集してお届け🇫🇷 番組HPに貼られているradikoタイムフリーから聴けます。 www.tfm.co.jp/jetstream/in...
教育情報誌「とことば」(光村図書)の「多様性と言葉」特集号にイラストと文章を寄せました。西アフリカのマリ出身の友人に「バンバラ語で雷はなんていうの?」と尋ねたら、想定外の答えが返ってきたはなし。世界は広くておもしろい。 ↓こちらから全ページがPDFで読めます。 www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/joh...
房総にて田植え。田んぼからあがると、足に美しい泥模様がついていた。おぉ、見えるぞ、泥模様の中に未来が見える(トルコのコーヒー占いみたいに)。
トークイベントのお知らせ。『移民・難民・アート』(ヘウレーカ刊)を読んでわかってきたのは、移民・難民の表現活動はもちろん、地道な居場所づくりも、ぶっとんだアクティビズムも全部アートだってこと。そして世界は繋がっているってこと。 5月31日(日)18時半〜 三鷹の書店UNITÉにて 編者のおふたり川上幸之介さん、高谷幸さんと。 詳細&ご来店申し込みはこちら↓ unite-books.shop/items/69e1a1... オンライン申し込みはこちら↓ unite-books.shop/items/69e479...
東京新聞で「フムフム絵日記 少し自由になるための」と題する絵ッセイの連載が始まりました。身の回りの、あるいは記憶の淵に引っかかっている、のんきな話を綴っていきます。書くほうも読むほうも少し自由になれるといいな。もしかしたら地方紙にもお邪魔するかもしれません。よろしくお願いします。
ただの優しい人たちじゃないとは思っていた。困っている人を支援するなんて、勇敢なひねくれ者がやることだ。なぜそんな生き方を選んだのか。室谷明津子さんの文章がすばらしい。人には奥行きがあるんだなぁ… 帯に、つくろい東京ファンドの5人衆を描きました。『ルポ 支援という生き方』ちくま新書
4月23日(木)の夜、憧れのナルニア国でお話しします。クルドの絵本のはなし、その他、ごちゃごちゃと。 ◤イベントのお知らせ◢ 『春をよろこぶ みんなで踊る 世界でくらすクルドの人たち』刊行記念 金井真紀さん トークイベント “わたしが出会ったクルドの人たち” 4月23日(木)18時半~20時 参加費:1,500円(*現金のみ) 詳細はHPをご覧くださいませ。 x.gd/Gsj7F
わたしは2026年2月22日から27日までテヘランにいて、友人の家でサモワールから注がれる紅茶をおかわりしながら、ペルシャ語吹き替え版の韓国ドラマを見ながら、ザクロを頬張りながら戦争が始まるのを待っていた… 「二月、テヘランにて」を寄稿しました。河出書房新社「文藝」06年夏季号、明日発売。
本屋さんでヘイト本を見かけた小学校の先生が「わっ、なんだこれ、どうしたらいい?」と考え、一人で動き出した。こうやって日に日に世界はよくなるんだ。仲川啓介著『差別のない本屋に通いたい。本好き教師の冒険の記録』のカバー絵を描きました。4月下旬発売。予約受付中! kiboushobou.com
昼酒を飲みながら酒場本のはなし!4月12日(日)経堂にて、岡部敬史さんと。毎日憤慨するニュースばかりだけど、花が咲いたこと、本が生まれたことはちゃんと寿いでいこう。うんうん。 岡部さんの紹介文が最高↓ 次回のサバブックストークライブは、金井真紀さんに登壇いただきます。福音館書店の「たくさんのふしぎ」シリーズで『世界でくらすクルドの人たち』を刊行されるなど、多様な民族をテーマに様々な文筆活動をされ「移民・難民フェス」の主催者としても知られる金井さん。 僕が、今回登場をお願いしたのは、そういった活動もひとつですが、金井さんの初期の傑作とされる『酒場學校の日々』(ちくま文庫)のお話を→