akira.o
@1nterne2yamer0
straight outta Sapporo 青空に向かってひとりごつ。フォロー、リフォロー、ミュート、ブロック等ご自由にどうぞ。Polis読書会・柴犬支部主催(次回未定)。
同趣旨の署名サイトがもうひとつありますが、そちらは郡司真子(トランスジェンダー・セックスワーカー差別者)が発起人なので、ご注意ください。謎に集金とかしてるし。
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を見た。ファンムービーとしては満点の出来。 欲を言えば、ナガノ作画の唯一無二の味わいを映像で再現することは改めて難しいな、とも感じた。クオリティが上がるほど「余白」が無くなるというか……。うさぎや島二郎の勇姿をマシマシで見れたのは良かった。 レイトショーなので客層は大人だけ。終映後の会話がXのTLだった。
やっと『急に具合が悪くなる』を観た側の人間になった。散々言われてるだろうけど、宮野真生子と磯野真穂の著書の(大胆な)映画化であると同時に、まるっと「ケアの倫理」の映画でもあり、そして百合映画でもある。 長さを感じない……とはさすがに言えないけど、この長さには確かに意味がある。シアターキノの小さな劇場は満席で、誰も途中退出せず、ラストはすすり泣きが聞こえた(あと笑いも)。珠玉の196分。
この時流であえて中道の対話集会に行き、オガジュンのサインをもらう者。青空とは言い難い天候だけど、聴衆の挙手が途切れず、盛り上がっていたと思う。昨日の国会前デモに関する言及もあり。
『銀河の一票』。 正直いえば、政治ドラマとして気になるところは最後まであった。与党も野党も有権者も「話せば分かる」人しか出てこないのはさすがに「きれいごと」かな、とは思う。 それでも現実がこんなだからこそ、きれいごとと紙一重の「きれいなこと」に賭けたい、そんな切実な祈りにひたすら心打たれるドラマだった。直近の選挙結果も含めて、めげてる場合じゃないっすね。 あかりさんは都知事になれなかったけど、次は野呂佳代を朝ドラヒロインに推したい。あとまた下ネタ芸もやってほしい。
『銀河の一票』。 生きる力を奪われてきた人たちが、あかりさんと出会うことで再生していく(あかりさん自身を含めて)。その過程で、個人の生きづらさが社会や政治とつながっていることに気づいていく。そして連帯が生まれる。「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」(©宮沢賢治)という命題を明快に伝える構成。 物語の美しさと現実の厳しさを比べるとへこたれそうになるけれど、だからこそ見たい「綺麗事」ならぬ「きれいなこと」。まさに作中アニメ『ふるるんくっか!』が彼女・彼らを奮い立たせたように。
いま『銀河の一票』にハマっている人は、佐野亜裕美Pの『エルピス』も好きな人は多いだろつけど、脚本家・蛭田直美の『舟を編む(ドラマ版)』や『しずかちゃんとパパ』もオススメです。 どちらも現在はNHKオンデマンドでのみ視聴可能。NHKの回し者のようだけど、実際に面白いので仕方ない。Netflix配信待ってるぞ……!
ちなみにこの政党クラファン、国民民主党は8700万円、参政党は1億5800万円(!)を達成している。リターンを見ると、どちらもファン商法・セミナー商法に徹していることが分かる……。 それらに比べると中道の慎ましさは彼・彼女ららしい。金額の多寡を競うわけではないけれど、まず億は行ってほしいかな。今のところスタート7時間で2100万円。
シアターキノで『オールド・オーク』を観た。逆転しない正義とは、お腹が減っている人にパンを分けてあげること(©︎やなせたかし)。主人公TJの不器用な正義はアンパンマンのそれである。 イギリスの政治は(も)さらにひどいことになっているそうだけど、シリアではアサド政権が倒された。絶望ばかりじゃないと思いたいね。 しかしうちの近所にも、TJと同じようにリードなしで老犬と散歩するご老人がいるので、見かけるたびにそわそわしている……。人種差別と犬の放し飼いはダメ絶対!
「安全保障・防衛は現実路線に立ちつつ、選択的夫婦別姓とか同性婚でリベラル(中道左派)」👈あきてゃは基本的にこの派。 小泉悠a.k.a.全裸中年男性さんの著作は、自分のような読者でもやはり読みやすい。これは最初の一冊におすすめ(表紙はさておき…)。 武器輸出に関する話もあり、「死の商人」といったレッテルに別の見方を促してくれる。 (それでも高市政権の閣議決定は無しだと思うよ派)
開催要項は、添付画像をお読みください。 いつも5人前後のゆるい感じでやっています。司会から順番に振っていきますので、「議論に入れないかも」「話が途切れるかも」といった心配は不要です。不慣れな方は見学からでも構いませんので、お気軽にご参加いただけたらとっても嬉しいです。 憲法記念日(5月3日)の5日後、連休の中日の開催です。よろしく憲法!
NHKプレミアムドラマ『対決』。原作・月村了衛。医学部入試の女性差別を暴く、実話を元にしたフィクション。第一話をオンデマンドで見たけど、これは面白くなりそう。 初っ端から、主人公が冷笑おじから「フェミニストの活動家ですか?笑」と揶揄されるシーンがある(旧Twitterで100万回は見た光景!)。このドラマはド直球のフェミニズムをやるぜ、という気概を感じる。
Amazon Primeで『佐藤さんと佐藤さん』を観た。宮沢氷魚がちいかわ、岸井ゆきのがハチワレみたいな夫婦の話。 露悪的な描写があるわけではないが、ジワジワと詰んでいく2人の空気がとても身につまされる。夫婦に限らずペアで見ると議論が弾むかもしれないし(共感でも反感でも)、果てしなく気まずくなるかもしれない。 ちょい役の佐々木希がすごくいい。佐々木希が、そこでそう来る!
『ばけばけ』をしみじみと反芻している。サントラをループしつつ。 何かを声高に訴える作品ではない。けれど、異なる時代、異なる文化、異なる言語が混じり合うことの難しさと尊さを大切に描いてくれて、本当にいま見ることに意義がある作品だった。 カタコトをからかう人が誰もいないことが、地味にノーストレスだったな。最後までおトキさんの英語とヘブン(八雲)さんの日本語は上達しない(!)。それでも言葉を尽くし、耳を傾けること。言い間違いや聞き間違いから生まれるユーモアを味わうこと。そしてともに歩くこと。 ママさんが「フロックコート」を「フロッグコート」と勘違いしたことが、パパさんの救いになったように。
BTSは、たった7人のアラサー男子があまりにも大きすぎるものを背負わされていて、どこか痛々しく感じることがある。グローバル資本主義、ナショナリズム、そしてファンダム。 そんな重圧を受け止めつつ綺麗に流すような新譜はとても耳に気持ちいい。通しで聴いてもシャッフル再生でもちょあよ。
『虎に翼』スピンオフ『山田轟法律事務所』。70分でやりきってくれた。ありがとうNHK。ありがとう吉田恵里香。 「君の正義を信じて 正しく怒るんだよ 正しく不機嫌でいるんだ」本当に大事なことだね。それこそ壁に書きたいくらい。 ただイライラしていればいいんじゃなくて、「正しく」がつくことが大事で、そして何より難しい。 「正しく怒って進む でも何処に」からの「どうせ進むならば こっちがいい」(尾野真千子)。 これからも俺たちの心に山田よね!!
映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』IMAXで堪能しました。 これは原作と映画のどちらから入ってもいいんじゃないかな。それぞれがメディアの特性を活かしきった相補的な関係になっている。 知恵、好奇心、対話、ユーモア、勇敢さ、自己犠牲、そして友愛。人間が(それに限らない知的生命体が)もちうる「善さ」に対する圧倒的な信頼が清々しい。 「ヘイル・メアリー」=「なんとかなれ」(意訳)。このファッキンな時代だからこそ見たい、言葉の最良の意味で「楽天主義」的な物語。
Netflix『小学校~それは小さな社会~』。 身内に勧められて見たが、これはどう受け取ればいいのだろう。感動作の体裁をとった社会告発? 子育て経験などによって感想が変わるかもしれないが、自分はとにかくザワ…ザワ…となった。 英題は"The Making of a Japanese"(=日本人の作り方)。
NHK総合『星野源と松重豊のおともだち』。しみじみといい番組だった。 旅に出て飯を食って音楽を聴きたくなる。そこに「おともだち」がいるといいし、「孤独の」であってもそれはそれでいい。 シリーズ化、ネガイマス。
Netflix『This is I』良かった!はるな愛の半生を描いたクィア・エンパワーメント映画。80'sから00'sまで懐かしのヒット曲を添えて。 性別適合手術を扱った『ブルーボーイ事件』の続編としても観れる。マイノリティの苦難の歴史を語り継ぐのも、輝く生き様を魅せるのも、何てことない日常を描くのも、どれも大切なこと。 オーディションで初主演を勝ち取った望月春希きゅんのチャームにやられる。斎藤工のシブさは言わずもがな。 ⚠️両作ともに差別の描写、性的な表現を含みます。