高野麻衣
@maitakano
Writer in Tokyo/ Niigata 小説「F ショパンとリスト」集英社文庫など 海辺暮らし、時々旅。「ヴェネツィア幻視行」連載中
フランス革命期、楽譜は邸宅から没収され、 図書館の奥に保管された。 それが250年ぶりに発見されて音になり、 ラジオで流れた──ロマンである。 モーツァルトの未公開作品からはじまる、 7月のプレイリストを再録。 早見沙織さんと語り合った「色」の話題も。 ▼パリのモーツァルト、あるいは自筆譜の謎 note.com/_maitakano/n...
スタイルは、自己表現の手段。 だとすれば、あの会場にいた女性たちこそが、 「マリー・アントワネット・スタイル」の 歴史の継承者なのだ。 noteにて、レビューを執筆しました。 250年の受容史をたどり、力強いメッセージに包まれる展覧会です。 永遠の王妃── 横浜美術館 「 #マリーアントワネットスタイル」 note.com/_maitakano/n...
#横浜美術館 #マリーアントワネットスタイル 内覧会へ(7/31) 歴史のなかで誤解されてきた悪女たちに、 王妃のなかの王妃に、そしてあなた自身が美しいと感じるものに囲まれている そのかけがえのなさに、乾杯── ソフィア・コッポラの言葉に落涙した、V&Aの巡回展。王妃への愛と連帯を感じる、幸せな空間だった。
夏休み1日目。 恩田陸の新刊を購う前に、神原恵弥シリーズをおさらい。心は函館、はたまたイスタンブールへ。 潮騒の混じる風に吹かれながら、冷たいシーツの上で読書する以上に幸せなことはない。
「僕は固く閉じていた目をそっと開いた。 余りにぎゅっとつぶっていたためかじわっと涙がにじむ。 底知れない青さをたたえた空の底に、輝く巨大な要塞のような積乱雲が浮かんでいた」 『7月の本』(西崎憲編、国書刊行会)では、穂村弘の少年に心が疼く。まさしく「夏の子供でなかった者はいない」。
7月、小菅優のソナタ・シリーズも最終回(7/28)。モーツァルト、ウェーバー、シューベルトの最後のソナタで「黄昏」を見つめた。 圧巻はシューベルト。休符ごとの沈黙に壮絶な孤独が漂うが、幕切れには静かな希望が兆す。出会った頃から内的だった優さんの音はいよいよ研ぎ澄まされ、発光するようだった。
教会の扉を開けた瞬間、歌声が流れ込んだ。 この世のものとは思えないほど美しい、 モーツァルトだけの音だった。 18歳の夏を過ごしたザルツブルクの記憶と、 忘れられない言葉について。 稲垣吾郎さんのラジオでもお話した 夏のエッセイを再録しました。 音楽四季暦07|あの夏の歌声 note.com/_maitakano/n...
#小林萌花 さんと、スタジオにて。 13年前の著書『 #マンガと音楽の甘い関係 』を、こんな形で愛していただけるとは! 本当に運命みたいな、 希望そのものの出会いでした。 「本という形で残せたこと」の幸福を、 これほど感じたことはありません。 #ほのクラ をお聴きいただいた皆様、 関係者の皆様に深く感謝します。 ラジオでのご紹介を記念し、 当時の著者あとがきを転載しました。 13年前の自分が記した「野望」を胸に、 次なる一歩を歩みたいです。 『マンガと音楽の甘い関係』あとがき[全文] note.com/_maitakano/n...
[出演情報] 11:30pm, Mon 7/6 ▶ interfm「小林萌花の ほのクラ。」 オスカルはなぜモーツァルトを弾くのか? 答えは今宵、番組で。今回は #小林萌花 さんと一緒に、マンガと音楽をめぐるミステリーを語り合います。 どうぞお楽しみに! radiko.jp/mobile/event... #ほのクラ #BEYOOOOONDS
#天幕のジャードゥーガル 初回鑑賞 Abel Góngoraによる、期待をはるかに超える映像と音楽。日本のアニメになかった色彩と、残酷な歴史を誤魔化さない姿勢にひれ伏す。 「学ぶことをやめないで」。ムハンマドのメッセージが、ずしりと心に残る。
6月の海辺は、青空だった。 雨のないこの季節は日が長く、静謐で、夏至祭の意味がわかるような気がした。 『6月の本』(西崎憲編、国書刊行会)を読了し、何度もめくったワイエスの図録と並べた。「程遠き街の響を運ぶ風」を、ランボーのように感じてみる。
[出演情報] 11:30pm, Mon 6/29 ▶ interfm「小林萌花の ほのクラ。」 アイドル兼ピアニストの #小林萌花 さんと、お互い大好きなモーツァルトについて語り合いました。 まるで運命みたいな出会い! ときめき溢れる30分、ぜひお聴きください🎧 #ほのクラ #BEYOOOOONDS www.interfm.co.jp/honocla
江戸中期から明治にかけて、北前船で栄えた加茂。信号機すらない小さな集落に、美しい洋風建築や、茨木のり子の墓所がある。 写真は尾形家の別邸・聴濤館。薔薇のガラスタイルもかわいかった。
午後、モーツァルトが流れる空間で、 その名を冠したカフェーをいただく。 7歳でモーツァルトに恋し、 11歳で没後200年を目撃して以来、 彼のアニバーサリーに携わるのが目標でした。 チームの皆様に、心から感謝します。