古屋美登里 Midori Furuya
@middymiddle
translator. 翻訳をしています。E・ケアリー『望楼館追想』〈アイアマンガー三部作〉『B:鉛筆と私の500日』、J・カンター他『その名を暴け 』、D・マイケリス『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』。N・リヴィングストン『ロスチャイルドの女たち』、カレン・チャン『わたしの香港』、M・フィンケル『美術泥棒』アフガニスタンの女性作家たち『わたしのペンは鳥の翼』など。
神保町のPASSAGEの三階に、素敵なディスプレイが出来ました。 今月の29日30日にこの三階でエドワード・ケアリーの『劇場の子イーディス・ハラー』刊行記念として、ケアリーの原画展示会とサイン会をおこないます。亜紀書房から出たエリカ・クラウスの『だれか、わたしを助けて』やほかの作品も展示されています。買っていただいた訳書にはすべてサインをいたします。 詳細は追ってお知らせいたしますが、神保町にお越しの際には是非お立ち寄りください。 このお写真は越前敏弥さんが撮ってくださったものです。
7月には翻訳書を2作品、刊行することができました。 エリカ・クラウス著『だれか、わたしを助けて』(亜紀書房)と、エドワード・ケアリー著『劇場の子 イーディス・ハラー』(東京創元社)です。 どちらもみごとな物語で、読まないと後悔するタイプの作品です。どうぞよろしくお願いいたします。
昨日がエドワード・ケアリーの『劇場の子イーディス・ハラー』(東京創元社)の刊行日だったので、神保町の東京堂書店と三省堂書店、そして新宿の紀伊國屋書店新宿本店に行ってきました。綺麗に並べてくださっていて、本当にありがとうございます。 イーディスの顔が輝いていました。
今日、エドワード・ケアリー著『劇場の子 イーディス・ハラー』(上下巻 東京創元社)が届きました! 嬉しい、愉しい、感激。上下巻、ずしりと重い。嬉しい、愉しい。そしてエドワードの絵が可愛くてちょっと怖い。皆さまのお手元に届くにはもう少し時間がかかりそう。待っていてください!
一昨日エリカ・クラウスの短篇集『だれか、わたしを助けて』(古屋訳亜紀書房)が刊行されました。今日は、丸善丸の内本店と紀伊國屋書店新宿本店にお邪魔して、本にサインをしてまいりました。書店にお立ち寄りの際にはぜひご覧ください。これまでにない読書体験をもたらしてくれると思います。
今日刊行のエリカ・クラウス著『だれか、わたしを助けて』(古屋訳 亜紀書房)が紀伊國屋書店新宿本店でこのように展開してくださっていて、感涙、感涙。 本当にありがとうございます。嬉しくて、ありがたくて、胸がいっぱいです。今週、拝見しにいきます!! 素晴らしい短篇集です。お近くの書店で目に留まりましたら、ぜひページをめくってみてください。クラウスの「日本の読者のみなさまへ」という特別なメッセージも入っています。エリカは日本で暮らしていたことがあるんです。 それで、メールのやりとりをしていると、ときどき、日本語が入ってきたりして、面白いです。 訳者あとがきにも目を通してくださるとありがたいです。
エリカ・クラウス著『だれか、わたしを助けて』(亜紀書房)の見本を手に取って、嬉しさのあまりその場でスキップ。涼しげな表紙は夏にぴったり。しかし、内容はなかなかに重い。でも生きるってけっこう重いです。 作家が全身全霊をかけて書いた短篇集。日本の読者のための前書きもあります。 書店の店頭に出るのは今月の15日以降になります。どうぞよろしくお願いいたします。 24年前に出た最初の短篇集『いつかわたしに会いにきて』(ハヤカワepi文庫)が大好きだった人は、今回もっともっと心打たれると思います。忘れられない読書になるはずです。 ぜひ、見逃さずに。
7月末に出版されるエドワード・ケアリーの新刊『劇場の子 イーディス・ハラー』(東京創元社)の書影が出ました! 上巻は主人公で語り手のイーディス・ハラー、下巻はハラー劇場を正面から描いたものです。 この劇場から一歩も外に出てはいけない少女のお話。ようこそ、ハラー劇場へ。新しい物語の始まりです。 上巻に訳者サイン、下巻にイーディスのポストカードが入った上下巻のセットの予約がいま楽天ブックスで受付中です。 7月2日(金)16:59〆切、先着順。分売不可、上下巻セットです。 どうぞよろしくお願いいたします。 books.rakuten.co.jp/rb/18675375/
7月半ばに出版されるエリカ・クラウスの短篇集『だれか、わたしを助けて』の書影が出ました。本書には、著者からの「日本の読者のみなさまへ」という特別な文章も載っています。 24年前に『いつかわたしに会いにきて』という短篇集で鮮烈なデビューをはたした作家です。今回の作品集を読んだ方は、卓越したストーリーテリングに舌を巻くはずです。どうぞよろしくお願いいたします。 亜紀書房のHP www.akishobo.com/book/detail....
昨日、国立新美術館で開催されているテートギャラリーの「世界を変えた90s英国アート」を観てきた。20年以上前から大好きなグレイソン・ペリーの陶器が観られてよかった。 グレイソン・ペリーは、ずいぶん前に金沢の「21世紀美術館」で陶器が展示されていたと思うのだけれど、そのときには問題がいろいろ山積していて、金沢までがあまりにも遠かった。ペリーが好きで、女装の写真や彼の自伝やグロテスク極まりない漫画まで集めたけれど、実際に陶器を観たのは初めてだった。 とてもよかった。 展示は明後日まで。
もうなんだか,クサクサするからミモザとチューリップ買ってきて生けた。それから紅梅と白梅を見に行った。すっかり春だった。 帰りに春野菜の天ぷらを食べた。そして書店に行って本を買ってきた。 充実した春らしい一日だった。
実家からの帰り道、東の空に大きな満月が登ってきて思わず車を停めた。 冬の田んぼが美しくて、ちょっと胸が震えた、 西には真っ白な富士山が見えた。
20年以上前にエドワード・ケアリーがプレゼントしてくれた絵。この決然とした青年はおそらく彼自身。まだアイアマンガー三部作も、『おちび』も『呑み込まれた男』も世に出ていなくて、何を書くかわからなかった時代の作品。 この絵を観ていると勇気が湧いてくる。できるうちに何かをしなければならないと思う。
今日の紀伊國屋書店新宿本店のノンフィクションエリア。『誰にも見えない子ども』(アンドレア・エリオット著 亜紀書房) 一冊が分厚いので、四冊なのに山に見える。 平台にありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
エドワード・ケアリーの長篇小説『Edith Holler』(大傑作のホラー小説?です)は、来年出版される予定です。ずいぶん長くお待たせしてしまいましたが、訳稿はすでにお渡ししてあります。 これは原書のカバーと、エドワード・ケアリーが描いたイーディス・ハラーの肖像画(グワッシュ)。それをエドワードがプレゼントしてくれたので、額装をして書斎に飾っています。 ケアリーのファンのみなさま、もう少しお待ちください。
中秋の名月の今夜は、トム・ゴールド『月の番人』(亜紀書房)をぜひ読んでいただきたい。月に暮らす人々の孤独、喜び、寂しさなどが、ゴールドのユニークな絵で味わえます。 月から見える遙か遠くの地球の美しさも。
一昨日、神保町のpassageに行き、訳書に全てサインをしてきました。アイアマンガー三部作をはじめ、『観光』や『月の番人』、さらにはデイヴィッド・フィンケルの戦争三部作などいろいろ揃っています。お出かけの際はお立ち寄りくださいね。
アンドレア・エリオット『誰にも見えない子ども』(亜紀書房)の刊行日が今日です。書店にもそろそろ置いてくださっているのではないかと思います。 都市の貧困と子どもの幸せについて、そして不条理な福祉支援制度についてもとことん調べ尽くした傑作です。どうぞよろしくお願いいたします。 【推薦】 ◉寺尾紗穂さん(音楽家・文筆家) 「子を守る福祉とは? 黒人一家の歴史と離散を描き、虐待家庭への介入の在り方を問う労作」 ◉武田砂鉄さん(ライター) 「抜け道はどこにあるのか。 誰が塞いでいるのか。 塞ぐ手をどうすれば剥がせるのか。」 本書はイマージョン・ジャーナリズムの傑作です。
今年刊行された訳書2冊(あ、でも『誰にも見えない子ども』はまだ書店に並んでいません)。 片方は500ページを超え、もう片方はジャスト700ページ。圧倒的な厚さと内容。 もうどうかしている、というレベルでは? でもありがとう亜紀書房さん、出してくれて本当に感謝。 長い作品はもうこれまでにしたいのに、来年出る本もめちゃくちゃ長い。 どうか皆さま読んでくださいね。
今日、『誰にも見えない子ども』(アンドレア・エリオット著 亜紀書房)の見本が届きました。こうして形になって感無量です。 アメリカの貧困の中で足掻く子どもたち。ニューヨーク・タイムズの記者が八年をかけて取材した作品で、2022年度ピュリツァー賞を受賞しました。世の中からないことにされている子どもたちの現実を伝えています。 帯の推薦の言葉を寺尾紗穂さんと武田砂鉄さんからいただきました。本当にありがとうございます。 書店に並ぶのは九月の終わり頃になるでしょうか。 皆様に是非とも読んでいただきたい傑作です。
先に投稿した画像が粗かったので、新たな画像を投稿いたします。こちらを参考になさっていただければ、と思います。よろしくお願いいたします。
三月の終わりにやってきた燕のカップルが育てた雛は五羽。先週の土曜日にみな巣立ちして、ほっとしています。でもときどきこうして戻って来ては可愛らしい姿を見せてくれます。 例年なら、そろそろ次のカップルがやってきそうな時期です。
エドワード・ケアリーの作品でいま読めないのは『アルヴァとイルヴァ』だけなのだけれど、復刊or文庫化してくださるところはないものか。 そうしたらケアリーの愛読者や私は安心して眠ったり、食べたり、電車に乗ったり、散歩したり、書店回りをしたりできると思うのだけれど。 夢のまた夢か。 贅沢な我が儘か。 双子のアルヴァとイルヴァは性格も考え方も正反対、一方は広い世界を知りたいと思い、一方は狭い家から出ようとしない。ふたりの父親は奇癖の持ち主で、切手が好きなあまり犯罪をおかしてしまう。ケアリーならではの意表を突く登場人物たちがこの世界を彩り、そして壊れた世界を救うお話。
先週、旧古河庭園に行ってきたので、五月の美しい薔薇の写真をおすそ分け。天気もまずまずだった。庭に入った瞬間に花の香りに包まれる。 連れ合いは昔から薔薇の香りがわからない人だったので、その香りの伝達物質を脳が受け付けないのだろうと思っていた。薔薇ジャムもローズティーもローズケーキもなんの匂いもキャッチできなかった。気の毒になあ、と思っていたら、今回、白薔薇の匂いだけはわかることが発覚して、異様に喜んでいた。「ヨハネ・パウロ二世」という白薔薇は特に鼻孔を刺激するらしかった。→
春の花(いっきに咲いたヒヤシンス)と、ご恵贈いただいた美しい本。 どうもありがとうございました。ひらすら感謝いたします。 『男爵と魚』(ペーター・マーギンター 垂野創一郎訳 国書刊行会) 『リルケ詩集』(片山敏彦訳 亜紀書房) 「12か月の本」から『4月の本』『5月の本』『6月の本』(西崎憲編 国書刊行会) 出版社や訳者、編者の矜持を感じます。私も頑張るしかないぞ、と思いました。
春の陽気に誘われて外出して書店へ。紀伊國屋書店新宿本店の新刊コーナー(写真左)に『書くことのメディア史』を見つけて胸がときめきました。 次に神保町の東京堂の新刊コーナー(写真右)にもあって、嬉しさが込み上げてきました。何冊訳書を出そうとも、新しい本が出たときの喜びは、なににも勝ります。 人には言えない苦労が一瞬にして消える、ということはないにしても、軽減されて、次の作品にとりかかろうと思います。あとは、この本の底力と幸運を祈るだけ。 どうか皆様の手に渡りますように。