猫街まろん / Tsunaki Kadowaki
@nameyourprice
『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』(DU BOOKS)/『Midnight in Tokyo Vol.4』(Studio Mule)/Curator of Sad Disco (Disk Union)/Co-run Siren for Charlotte.
そして、ポスト・シューゲイズの一区画である遠泳音楽を掲げる〈Siren for Charlotte〉が創設され3年半。さらに、私たちにとって最初の作品である『Xtalline : 001』がリリースされたのが、2023年7月21日。 それから、3周年目となるBandcamp Fridayが始まりました。 皆様の日頃からのあたたかなご支援へのささやかな感謝のしるしとして、全24作品を、1週間name your priceで提供いたします。 この機会に様々な切り口によるポスト・シューゲイズの方言や語り口の魅力を是非ご体験頂けましたら幸いです。 ───Siren for Charlotte
5年前の問いは、それまでに通過したLovesliescrushingやSeefeel、Fennesz、Tim Hecker、Grouper、Jefre Cantu-Ledesma、Kazuma Kubota、Posh Isolationやその周辺のカセット・レーベル(Janushoved、Strange Rules、Vienna Press...)、LSTNGT、Sewerslvt、Astrophysics、yandere──といった作家やレーベル群、シュートロニカやラップトップシューゲイザー、ネオシューゲイザーの系譜と紐づき「オルタナティヴシューゲイザー」という言葉が浮かび、今に至ります。
私も共同主宰者として参加する〈Siren for Charlotte〉は、「遠泳音楽」(Angelic Post-Shoegaze)を掲げて活動を展開してきました。 必ずしも遠泳音楽ではなく、"Post-Shoegaze"における多種多様な方言の創出を目指し、様々なシーンや領域で活躍する作家の方々にその解釈と語り口を委ねてきました。 2021年11月、 #オールタイムベストーシュゲイザー 企画 にてふと頭を過ぎった──「ギター・ロックやバンド・サウンドだけがシューゲイザーなのか?」と。
発売は11月26日💿 是非御予約を🙏 懐かしのツイートです。 https://twitter.com/telepath_yukari/status/1531556802025750528 人生で初めて商業レーベルのキュレーションに携わった瞬間。 Shirley Kwanとの出逢いは──珍盤亭 娯楽師匠さんおDJ PU$$Y好好さんの亜物シティ・ポップ/中華圏DJミックスに衝撃を受け、Spotifyで片っ端から80~90年代の香港/台湾の歌手を漁った、2021年の年末。早5年! シティ・ポップ~亜物~ガール・ポップ・ファンの方々も、当時回逃された方も、絶対に御見逃し無く!
香港人歌手のバックを固めるのは、歴戦の猛者たち。キーボードには、奥慶一(スペクトラム)、武部聡志(kōkua)、小笠原寛(手使海ユトロ)の盟友・島健(K2/ノイジシャンの方ではないよ)。ベースに富倉安生、美久月千晴、ドラムに島村英二、江口信夫、ギターに今剛(PANTA&HAL、PARACHUTE、Aragon)、土方隆行(小林泉美 & Flying Mimi Band、マライア)、パーカッションに木村誠、バック・ヴォーカルに広谷順子、斉藤久美(Amazons)。サックスには、ジェイク・コンセプション、シンセ・プログラマーに、中山信彦、鈴木浩之、松武秀樹と、日本のスタジオの英気が全力でサポート。
Sad Discoの始まりは5年前。Spotifyで香港・台湾のポピュラー歌手を、関連アーティストまで片っ端から聴く勢いで掘っていた時、偶然Shirley Kwan『SAY GOODBYE』(1989)に出会いました。そこから再発へ。その翌年作であり、日本展開第二作となる『BORDERLESS』(1990)も、本日ついに発売です!
生前より、リリースをお手伝いさせていただいてきた、シンガーソングライターのきやすめさん。その遺作となった『silent』が〈kumo communication〉 から発表されました。 ・きやすめ『silent』 (Kumocommunication, KUMO-045, 2026) kumocommunication.bandcamp.com/album/silent ご家族から訃報の御連絡を受けたナースのお仕事44クール( @makogamimako )さんと、kumoc主宰のseaketaさん(@imseeketa)と共に無事形に出来ました。
私は長い期間にわたり、新作や再発盤を扱うレコード・バイヤーとして、毎月平均80枚ほど、軽く1万枚近い輸入新譜レコードのコメントを、ひとつひとつ調べ物をしながら書かせていただいてきました。 とても貴重な経験でした。Meditationsで得た経験と恩寵を大切にしながら、それを世界や周りの人たちへ少しずつ返しつつ、これからの仕事へ繋げてまいります。 ────門脇綱生
2016年5月6日入社。10年近くお世話になったレコード店、Meditationsを離れることになりました。 長い間お世話になった店長の潮田さんとご家族、お客様、そしてMeditationsという場に、心より感謝いたします。
現代を代表する豪州・ブリズベン拠点の音響系/実験作家=Lawrence English。生誕50周年という大きな節目を迎え、自身の主宰する電子音響/サウンドアート/エレクトロアコースティック聖地〈Room40〉&自作品全作品をディスカウントコード"50on50"で半額に。爆買いに次ぐ爆買いをした。 bandcamp.com/nameyourprice
『災歌(SAIKA)』へ寄稿したライナーノーツでは、「VANITAS」から「VANITAS」へ還るアルバムの構造、曲名に潜む美術/神話/科学/文学/哲学の符号、そして初音ミクの声が終末世界で何を媒介するのかを辿りました。CDと共にお読みください! ・廻転楕円体 2ndアルバム『災歌(SAIKA)』 発売日:2026年7月6日(配信10日) 価格:税込2,500円 配信先:Bandcamp、各種ストリーミング 【MV】ネゲントロピー feat.初音ミク Y: www.youtube.com/watch?v=NmFU... N: sp.nicovideo.jp/watch/sm4639...
【告知】 ブレイクコアと初音ミクを繋ぐ、ボカロPの異端・廻転楕円体氏。その9年ぶりの2ndアルバムとなる『災歌(SAIKA)』に、ライナーノーツを寄稿させていただきました。 断裂するビートを終末世界の身体として、ミクの声を祈りの媒介として読みます。 看取りと祈りのブレイクコア注解、8000字超えの大ボリュームです! 御予約はこちらから👇 kaitendaentai.stores.jp/items/6a1ab2...
エクスペリメンタルやDeconstructed Clubやインディ・ロック、ミクゲイザー、前衛即興、サウンド・アート、サイケデリック・ミュージックなど、近年の中国のシーンの躍進には、常に驚かされ続けています。 その広大な地理と文化の複層性は、しばしば欧米とも日本とも異なる時間感覚を、音楽に齎すかのようで新鮮です。 抑圧された環境ほど、アンダーグラウンドは熱を帯びる。 近年、再評価を浴びていた1980年代のウクライナやソ連の地下シーンが、かつてそうであったように。 『雲土境』は、その魅力が最も美しく結晶化した作品のひとつだと思っています。 アンビエントやニューエイジが好きな方へ。ぜひ。
中国の地下/インディペンデント・シーンの現在を語る上で、もっと知られてほしい作品のひとつ。 雲南省・大理を拠点とする電子音楽デュオ=雲土境樂隊(Pasteland Beyond The Clouds)が2019年に発表した『雲土境』。私がdiskunion制作部門〈DIW〉の〈FUJI〉レーベル傘下にてキュレーターを務め4年を迎える〈Sad Disco〉より初の国内盤CDとして再発いたします。 アンビエント、チルアウト・テクノ、ミニマル、ニューエイジ、クラウトロック、第四世界音楽、民族的感覚が静かに交差する知られざる傑作です。 diskunion.net/latin/ct/det...
飲み物は必ず温めて飲む。 1日3食に戻った。代謝も良くなった。 数ヶ月エクササイズを続けていたら肩凝りが薄らいだ 概日リズム睡眠障害による、常軌を逸した生活サイクルから解放された。 それにより、近所の方々と会話したり、出掛ける機会が増え、今年だけで、地元・山陰地方(鳥取/島根)の音楽/カルチャー関連の人たちと、10数人は現場で知り合った。 今日は祖父の三回忌。 蝋燭を取り替えに墓へ向かった帰路、偶然、低空飛行するブルーインパルスの編隊4機が真上に祈跡を刻んだ。 ひこうき雲の余韻に、緑陽色の蒼の季節。 そして、無事三回忌を終え、40分近く日光浴。
自律神経を患って15年。 鬱と睡眠障害が悪化して14年。 概日リズム睡眠障害も発症して7年が経つ。 だが、今日で、188日連続──夜に眠り、朝起きれている。 これは14年ぶりのことだ。それが半年を超えてからもう5日ほどが過ぎた。 起床即、一服しながらの日光浴。 父と祖父の仏壇を拝み、父の仏前にて、ラジオ体操、スクワット15回(普段10回)、瞑想の姿勢で深呼吸を47回。いつもは33回だ。 何故か、33回なのかというと、来月で33歳を迎えるし、燦々太陽の年にしたいから。 そして、深呼吸を終えたら、もう一度深く神棚へ祈る。 朝メシは、メロンパンとホットコーヒー。
私も参加する地元・鳥取県米子市のFMコミュニティラジオ局〈darazfm〉の音楽番組〈風趣の音楽〉。緑の季節という事で、「Evergreen Pop」をテーマに選曲🏞 『Evergreen Pop ── 記憶の草原 .// Indie Pop, Dream Pop, Synth-Pop, Soft Pop & Neo Psychedelia』 open.spotify.com/playlist/1Yf... 緑陽色の地平線。 溢れるユーフォリア。 青を走り抜ける季節。 感傷、そして想い出。 褪せることなく、 心のどこかに息づき続ける、 みずみずしいポップの気配を辿っていきます⛰
東京とリオデジャネイロ、ボサノヴァとThe Smiths、Momusと渋谷系以前の東京地下感覚。その全てが、POiSON GiRL FRiENDという"不穏に甘い名前"の中で結晶化していた。CMJKや斎藤ネコも参加。ジェーン・バーキン「QUOI」のカバー収録(個人的にもこの曲を最もリピートした。) 同じく"NORIKO"の名を持つDream Dolphinの編集盤『Gaia』とも並ぶ──再発見される90年代日本”の重要座標がここにある。
春は深まり、新たな出会いと別れの季節は流れ、時間の流れの加速していく5月がやってきました──緑陽色の青とユーフォリア、そよ風に揺れる感傷、限りない疾走の季節。 しかし、急速に変化する日々。 葛藤と迷い、心の機微に揺れながら、それでもなお、まだ明日を、今を、未来を手放さないことを諦めない、すべての人へ。 Siren for Charlotteの作品たちが、遠く──「記憶の草原」としてあらん事を願って。 ↠ milkeystain『Retrospection』 🏞 eneiongaku.bandcamp.com/album/retros... ──Siren for Charlotte
まだまだ作りかけながら、既に前者は300曲、後者は1500曲越えのボリュームに育ちました。 今回のプレイリスト編纂作業は、「サイケデリア」というプリズムを通じ、キング・レコードの深遠かつ広大な音宇宙と幻景を一身に浴びた、極めて有意義な機会でした。 14年前──19歳の時。ゆらゆら帝国→『Tokyo Flashback 2』からの〈P.S.F. Records〉&〈Alchemy Records〉──「日本のサイケ」というルーツを経由して、"アンダーグラウンド"の世界に魅せられた者としても、 配信の有無も問わず、今後さらに同社のサイケデリック・ミュージックの探索に邁進していく所存です。
GS、和ジャズ、和グルーヴ、ムード歌謡、シティ・ポップ、ニューウェイヴ、民謡、軍歌──さらにBellwoodのフォーク、POPSHOPのポップス、Bill Boxの変種歌謡、Nexusのプログレ、Electric Birdのフュージョンまで横断。 そして、布施明、クニ河内、ピラニア軍団、猪俣猛、村岡実、清水靖晃、ダーク・ダックス、江利チエミ、中山ラビ、ヒューバート・ロウズ、アウター・リミッツ、黒住憲五、遠藤ミチロウ、如月小春、三ツ矢雄二──lynch.、fOUL、the pillows、『亜人』劇伴まで、普通なら同じ棚に並ばないような名義が、「サイケデリア」という感覚のもとでひとつの地図へ。
今回のテーマは、いわゆるオーセンティックなサイケデリック・ロックのみに限定されたものではなく、感覚として遍在する"サイケデリア"を、〈King Records〉の広大なカタログの中から掘り起こしていくことにあります。 まず、60年代から90年代前半までの配信作品を起点に、60時間以上を費やして同社音源を聴き込み、"サイケ耳"で響く楽曲を1464曲プレイリストに収集しました。そこから最終的に150曲へ厳選し、全10時間50分、頭から終わりまでひと繋がりのナラティヴとして体験できるよう配置しました。
【お知らせ】 本日17:00(JST)からの24時間は〈Bandcamp Friday〉。 手数料が作家/レーベル側に還元される、Bandcampというオルタナティヴな思想/文化圏において、特別な一日。 〈Siren for Charlotte〉は、2023年2月3日に創設。先月3日で、始動から3周年の節目を迎えました。 その感謝を込めて、全24作品をname your priceにて公開し、当初2月末までを予定しておりました。 しかし、3月は、愛しき仲間たちとの別れと、新たな出会いの予兆が交差する──霞の向こうの青の季節。 そこで、遠泳音楽の原点のひとつを、あらためて思い出しました。
〈Siren for Charlotte〉は2023/2/3日創設。「遠泳音楽」ショーケース・アルバム『Xtalline : 001』は、同年7/21公開。 本日17:00(JST)まで #bandcampfriday。 3年間に及ぶご支援への感謝の気持ちとして、今月末まで全24作をName Your Price(FREE DL可)に設定しました໒꒱ ㆍ 多様なジャンル/シーンの作家たちが編む、ポスト・シューゲイズの"語り口(方言)"と"霞の技法"──幻想性と到達不可能性への無数のアプローチを、この機会に。 eneiongaku.bandcamp.com/album/xtalli...
2021年11月の #オールタイムベストシューゲイザー 企画での"気づき"から構想開始。ジャンル/文化圏立脚型ポスト・ジャンルから、展開"以降"の思想圏へと発展した──「遠泳音楽」(=Angelic Post-Shoegaze)。その旗の下〈Siren for Charlotte〉が創立。今月3日で3周年です。ささやかな感謝として今月限り全作品をname your priceとします。多種多様なジャンルやシーンの作家の方々による、ポスト・シューゲイズの方言と霞の技法(=シューゲイズの中核をなす幻想性/到達不可能性へのアプローチ)をご体験ください。 eneiongaku.bandcamp.com
また、OMOIDE LABELのX垢は、まだ私がログイン状態を保持しているため、判断に悩みましたが、同垢でも先述の本投稿群をRT致しました。 私は深く状況を聞かされておりまましたが、ご持病が重篤な事から判断力が極めて低下+私が焦って長文を送りパンク+また、個人情報を盗もうと勘違いなさっています。 同氏の容態に非常に強い危機/切迫感から、焦って溜まりに溜まったタスク処理(ただし平易)を提案したのが最大のミスでした。 同氏が無事快復と晴れやかな帰還を果たされ、再度、本来の──適切かつ美しい形でのレーベル継承と保全に向けた対話の機会を設けたく、前述のXの投稿群をお読み頂けましたら幸いです🙏